真夏の車内に入った瞬間、ムワッとした熱気に絶望したことはありませんか?
そんな夏のドライブの必需品といえば「サンシェード(車の日除け)」。
定番の昔ながらのアルミ蛇腹式をはじめ、アルミのポップアップ式や最近話題の傘型、サッと使えるロール式など、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、各タイプのメリット・デメリットを徹底比較!
さらに、ズボラな私(愛車:軽自動車のハスラー)が最終的にたどり着いた「愛用のサンシェード」の本音レビュー&ドラレコ対策もお届けします。
3タイプの車用サンシェードを比較
今まで「昔ながらのアルミ蛇腹タイプ」を使っていて特に不満はなかったものの、最近はいろいろなタイプのサンシェードがあると知り、ハスラーにぴったり合うサイズのものへ買い替えてみることにしました。
いろんな種類があるので、まずはそれぞれのメリット・デメリットをもとに検証してみます。
【1】アルミタイプ(蛇腹式・ポップアップ式)
昔ながらの「ザ・車の日除け」という定番の製品です。パタパタ折る蛇腹式と、くしゅっと小さく畳めるポップアップ式があります。

【メリット】
- 使い方がシンプル
- 丈夫で壊れにくい
- 価格が安い
【デメリット】
- 使わない時は車内で邪魔になることも
- ポップアップ式は人によって畳むコツが必要
- 吸盤式は近年の猛暑の熱で外れやすく不向きかも
【2】傘タイプ
折りたたみ傘のようにパッと開いてセットする話題のサンシェード。持ち手(柄)は直線タイプや曲がるタイプなど種類があります。

【メリット】
- 傘を開くだけなので設置がしやすい
- 収納がコンパクト。
【デメリット】
- 持ち手の先端がダッシュボードやナビ画面に当たって、傷をつけるリスクがある
【3】ロール式
ロールスクリーンのように引き出して、手軽に日除けができるタイプ。「上から下ろす」「横に開く」「下から引き上げる」など、開閉方向は製品によって様々。

【メリット】
- 引っ張るだけで操作が楽ちん
- 見た目がおしゃれ
【デメリット】
- 最初の取り付けが手間
- 使わない時も本体が残るため、視界に入って気になることがある
- 万が一、運転中に外れたら危険(特に上から下ろすタイプ)
SNSで見かけた時はロール式がとても魅力的に見えたのですが、デメリットが気になって断念。
傘タイプも愛車への傷が心配でそこまで大きなメリットを感じず、結局一番安心なのは「定番のアルミタイプ」だなという結論になりました。
今まではアルミの中でも蛇腹式を使っていましたが、ハスラーはフロントガラスの幅が狭いため、ハスラーにちょうど良さそうな、こちらのポップアップ式を購入してみることにしました。
ポップアップ式サンシェードを本音レビュー
商品到着時は、収納袋に入ってコンパクトに折りたたまれていました。

パッと広げてみるとこんな感じです。

表側はシルバーでロゴ入り、裏側は真っ黒。
口コミにもある通り、とにかくめちゃくちゃペラペラです!
「アルミホイルくらい薄いけど、本当にこれで日除け効果があるの?」と最初は正直不安になりました。
ただ商品説明によると「反射層」「断熱層」「冷却層」の3層構造になっており、「UPF50+」「遮光率99.9%」「車内温度-15℃」と記載されています。
見た目はペラペラでも、一応ただのアルミシートではなさそうです。笑
とはいえ、ここ数年の凄まじい猛暑。
「効果の表記がちょっと大げさだったとしても、2,000円以下だし、何も置かないよりはマシかな」
という軽い気持ちで、試してみることにしました。
実際にハスラーへ設置してみた様子がこちらです。


サイズ感はハスラーのフロントガラスにピッタリ♪
車のサンバイザーを下ろして、固定する仕様です。
ルームミラーへの引っかかりも特に気にならず、スムーズにセットできました。
1ヶ月ほど使ってみた感想としては…「ないよりはマシ」という予想通りの結果でした。笑
商品自体はとても満足しています。
ただこの猛暑ともなると、車内温度が仮に60℃から45℃まで下がったとしても、乗り込んだ瞬間はやはり「暑い!」と感じてしまいます。
エアコンも走り出して10分ほど経たないと効いてこないので、劇的な効果は実感しにくいのが本音です。
商品の問題ではなく、これがサンシェードの限界ですね。
しかしサンシェードをしておけば「ハンドルが熱すぎて握れない!」「座席シートでやけどしそう!」といった灼熱地獄は防げます。
これだけでも設置する価値は十分あると感じました。
ちなみにサンシェードを外した後は、たたむのが面倒なので助手席にそのままバサッと置いています。
付属の収納袋に入れればドアポケットにコンパクトに収まるので、真夏のシーズンが過ぎたら、きちんとたたんで収納しようと思います。
唯一の心配事…ドラレコの熱対策
実際に使っていて唯一気になったのが、ドラレコ(ドライブレコーダー)の存在です。
普通に設置するとドラレコがサンシェードの外側(ガラスとサンシェードの間)になってしまうため、直射日光とアルミの反射熱で灼熱状態になって故障しないか心配になりました。

ドラレコの耐熱温度は一般的に70℃前後と言われているため、できればサンシェードの内側(車内側)に入れて保護したいところ。
というわけで、思い切ってサンシェードのドラレコがあたる部分に自作で切り込みを入れてみました!


位置をしっかり確認せず大雑把にハサミを入れてしまったので、切り込みが少し大きくなってしまいました。笑
ひとまず無事に、ドラレコをサンシェードの内側へ逃がすことはできました!
これでドラレコへの直射日光や反射熱をカットできるようになったので、しばらくこの状態で使ってみようと思います。
